長崎市議会 2019-11-29 2019-11-29 長崎市:令和元年第5回定例会(2日目) 本文
さらに平成30年度からは、住宅性能向上リフォーム補助金において、住宅の省エネルギー化を目的として、屋根を遮熱・断熱性能のある塗料を用いて塗りかえる工事を対象として追加するなど、事業の充実を図っております。
さらに平成30年度からは、住宅性能向上リフォーム補助金において、住宅の省エネルギー化を目的として、屋根を遮熱・断熱性能のある塗料を用いて塗りかえる工事を対象として追加するなど、事業の充実を図っております。
これは今回というよりもエアコンを入れていくということになれば、将来的には断熱性能とか学校の施設の断熱性能をアップしていくとか、そういったところが先ほどのランニングコストとの関係で出てくると思うんですけれども、たしか2020年か何かに建築基準法が変わって断熱の徹底というのが基準がアップされると思うんですが、今度つくる3校というのは、そういった意味で、そういった新しい断熱基準とかにもマッチするような形でつくっているんでしょうかということ
特に、住宅性能向上リフォーム補助金については、屋根の塗装に遮熱、断熱性能のある塗料を用いることを条件としていますので、住宅の省エネルギー化による環境負荷の低減につながるとともに、国の有利な財源も活用できることから、引き続き拡充していきたいと考えています。 長崎市の住宅リフォーム助成制度については、今後とも市民の安全安心と居住環境の向上につながるよう継続していきたいと考えています。
また、市営住宅におきましても、施設の断熱性能、遮音性能や高齢者等の利便性、安全性の確保に関する基準を定めており、大規模改修時における断熱性の向上など、高齢者にとっても住みやすい環境づくりを進めているところでございます。
認定建築物のイメージを記載しておりますが、図のように、建物本体の天井、外壁、床の断熱材を通常より厚くして断熱性能を上げたり、窓の複層ガラス化など冷房時の日射の侵入を抑えたり、建築物に附属する冷暖房エアコンなどの設備を一定の省エネ基準以上とすること、それと、本イメージでは、例として太陽光発電パネルや高効率給湯器等となっておりますけれども、右側に記載している、節水に資する機器の設置などの選択的項目のうち
また、国においては、来年度から断熱性能を高める改修工事に補助金を出す制度や、間伐材を用いた住宅等にエコポイント制度を創設するという動きもあるようでございます。
その対策としましては、入居者におきましても換気や湿気対策を講じていただくとともに、市では発生したカビの除去、殺菌及び防カビ剤の塗布や壁・床面の断熱性能を高める工事の実施などに平成8年度から取り組んでおり、現在までに三重団地や小ヶ倉団地など約420戸に対策を講じてまいりました。
壁の補修につきましては、壁、床面の断熱性能を高める工事やカビを除去し殺菌の上、防カビ剤を塗布するなどの工法で発生を抑えております。このような方法で平成8年度より補修に取り組んでおり、三重団地や小ケ倉団地などで現在までに約420戸の対策を講じております。
結露の防止策としましては、換気を十分に行う、室内の湿度を下げる、建物の外気に面する部分の断熱性能を上げることなどが考えられます。 本市の既設市営住宅に対する防カビ対策としましては、壁・床面の断熱性能を上げる工事やカビを除去し、殺菌の上、防カビ剤を塗布する防カビ工事を行っております。
あわせて、小ケ倉団地で平成8年にアンケート調査を実施し、カビの発生部位や程度に応じて施工のランク分けを行い、断熱性能を高める工事や防カビ処理を行うなど、平成11年度までに全256戸のうち延べ246戸に実施してまいりました。今年度も聞き取り調査等を行いながら、工事を継続することといたしております。